ESPRITアリーナに新しい芝生。
今週水曜日のフォルトゥナ。
ESPRITアリーナ内は、今週末の日曜日13:30キックオフで行なわれるTSV 1860 München戦に向けて、新しい芝生の張替え作業が進められている。また、フィンランド代表として2試合連続ゴールを決めたJoel Pohjanpaloと、ドイツU21代表としてプレーしてきたKevin Akpogumaは、水曜日午前の練習からフォルトゥナに合流している。
ESPRITアリーナでは、今週末のTSV 1860 München戦に向けての準備が始まっている。火曜日に古い芝生をはがす作業を行なった後、水曜日には新しい芝生を敷き詰める作業が始まっている。
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アリーナパークの練習場には、代表戦のためにデュッセルドルフを離れていたJoel Pohjanpalo、Kevin Akpogumaの姿が。フィンランド人ストライカーは、代表チームにて2試合で2得点を挙げ、母国を勝利に導く活躍を見せた一方、AkpogumaはドイツU21代表チームがアゼルバイジャンU21代表に3-0で勝利を挙げた試合には出場しなかった。なお、同様にU21欧州選手権の予選を戦うChristian Gartnerは、オーストリアU21代表として、ロシアU21代表に4-3の勝利を収めている。
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水曜日のお昼には”95olé”の収録が行なわれ、今回はゲストとしてChristian Strohdiekが登場し、今のチーム状況などについて応えることになっている。この映像はセンターTVにて木曜日に放送になるほか、フォルトゥナのF95TVなどにて公開となる。
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今回で2回目となるフォルトゥナとサポーターズクラブデュッセルドルフとの間で定期的に開催されることになっているオープンな話し合いが行なわれる。16:00から18:00の間、フォルトゥナからはファン対応担当のDominik Hoffmeyer、Florian Liesebach、Wolfgang Korteの3人が、様々なテーマに対して討論する。なお、会場はMünsterstr. 300。




