2015/08/26 | ニュース
Michael Liendlがフォルトゥナから移籍。
29歳のミッドフィルダーがTSV 1860 Münchenへ。
Michael Liendlがフォルトゥナを去ることとなった。29歳のミッドフィルダーはフォルトゥナとの契約を解消し、TSV 1860 Münchenへと移籍することが決定した。なお、移籍金に関しては両クラブの間のみで話し合われ、非公開となっている。
Liendlは2013/14シーズンの冬にオーストリアのWolfsberger ACからフォルトゥナに加入し、これまでの1年半で55試合に出場していたが、TSV 1860 Münchenでプレーすることを決断し、移籍することが合意に至った。
Rachid Azzouziスポーツディレクター:
「我々はTSV 1860 MünchenとMichael Liendlと何度も話し合いの場を持ち、最終的には先方からのオファーを受け入れることにした。Liendl自身から、新しいクラブでの新しい挑戦をしたいという強い申し出があったが、それを我々が阻むことはしたくなかったということになる。我々はLiendlが、プライベートを含めてこれからの新しいクラブでの更なる成功することをお祈りしている。」




