HITACHIがパートナー契約を延長。
テクノロジーグループHITACHIが、今季もフォルトゥナのスポンサーに。
HITACHI(日立ヨーロッパ社)がフォルトゥナ・デュッセルドルフとのパートナーシップ契約を延長した。日系のテクノロジーグループであるHITACHIは、3年前よりpremiumPARTNERとしてフォルトゥナをサポートしてきたが、この契約延長により、今シーズンもESPRITアリーナで行なわれるホーム試合の際に、広告掲載などを行なうことになる。
マーケティングパートナーであるInfront Sports & Mediaを通じて3年前にフォルトゥナのpremiumPARTNERとなったHITACHIは、これまでもESPRITアリーナなどで魅力的なプロモーションを行なってきたが、この契約延長により、今季も引続きLEDボードや固定看板などを通じて、同様のプロモーション活動を行なっていくことになる。また、同社は一般エリア及びVIPエリアのチケットを有効活用していくことにもなる。
HITACHIはそれらの広告活動を通じ、フォルトゥナファンにとっては周知の存在となっていたが、それだけでなく、ESPRITアリーナでのホーム試合の際に行なってきた特別なアクションを通じ、多くのフォルトゥナのファンらの心を掴んできた。
Pablo Hofelich氏(HITACHI EUROPE GmbH代表):
「我々HITACHIグループは、このデュッセルドルフやその周辺において、フォルトゥナのパートナーシップをしてきたことで、認知度を高めることが出来たと思っている。だからこそ、この関係性を今後も続けていくことが出来ることを非常に嬉しく思っている。そしてフォルトゥナや選手らが今季1年を通じて、素晴らしいパフォーマンスを発揮し、良いシーズンを送れることを願っている。」
Dirk Kallフォルトゥナ会長:
「我々フォルトゥナは、HITACHIのような世界的に有名な大企業から、今後も大きな信頼をしていただけることを大変嬉しく思っている。この日本のテクノロジー企業であるHITACHIとのパートナーシップの延長は、同社から大きな信頼を得てくることが出来たことを証明しているだけでなく、長きに渡り活動を続けてきた同クラブの日本デスクの存在意義も示してくれている。また我々は、このHITACHIと共に、3番目カテゴリーのパートナー企業として、日系企業であるTOYOBO、YOKOHAMAからも支援をしていただけている。これら日本企業の方々との良好な関係性を築けていることを、非常に誇りに思っている。」



