Bericht

2015/08/06 | ニュース

クラブスタッフがBorussia Düsseldorfに集合。

フォルトゥナのフロントスタッフが、テニスクラブでチームビルディング。

Frank Kramer監督率いるトップチームの選手たちだけでなく、クラブで働くフロントスタッフらにとってもチームワークを高めることは重要なことであるが、それを今週水曜日に示すことが出来た。この日、フォルトゥナのスタッフは、デュッセルドルフにあるブンデスリーガ所属の卓球クラブBorussia Düsseldorfに集合し、全員で白い小さい球を追いかけた。

フォルトゥナの役員らは今週水曜日の午後、すべてのクラブスタッフをオフィスを飛び出したところで行なう”フロントスタッフイベント”に招待した。様々な部署で働くスタッフが一同に介し、クラブ全体のスタッフミーティングを行なったのち、Borussia Düsseldorfのスタッフの指導の下、卓球に挑戦することとなった。

この日の特別コーチを務めたのは、卓球ブンデスリーガでプレーするKamal Achantaらで、フォルトゥナ役員であるDirk Kall、Paul Jäger、Sven Mühlenbeckを含む全員が参加して、通常の卓球の試合ではなく、チームの団体戦を行なったり、スピードテストや卓球マシーンと対戦するなど、様々なメニューに取り組んだ。

そしてその後は全員で屋外でBBQを楽しみ、ソーセージやステーキなどを含む美味しい料理に舌鼓をうった。その途中にはFrank Kramer監督やRachid Azzouziらも駆けつけ、夜遅くまで楽しい時間を過ごした。

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