Henkelとのパートナー契約が延長に。
Hankelとフォルトゥナとのパートナーシップが2年延長されることに。
Henkelとフォルトゥナのパートナーシップが、2017年06月30日までの2年延長されることが決定した。これによりHenkelは、今後もpremiumPARTNERに属することになる。
Henkelとフォルトゥナのパートナーシップは、過去のクラブの歴史の中でも非常に大きな意味を持ってきた。1998年から2001年にはメインスポンサーを務めたこともあり、また1990年代には「PATTEXシート」と共に、ブンデスリーガ1部時代を支えてきていたが、2010年のFC Hansa Rostock戦以来、再びこのシートが復活している。そして今回の契約延長により、この先2年間も監督とコーチは引続き、「PATTEXシート」に座ることが決定した。
このパートナーシップの延長により、Henkelは今後もフォルトゥナを広告媒体とし、ESPRITアリーナ内で多くの魅力的な広告活動を行なっていくことになる。TVに映るサイドのLEDボード広告に加え、ゴール横には2つのカーペット広告を出すだけでなく、フォルトゥナネットワークを活用した様々なPR活動も行なっていく。また、VIPエリアのホスピタリティも利用していくことになる。更に、ホーム試合では2回エスコートキッズをオーガナイズすることにもなっている。
Kasper Rorsted代表(Henkel):
「我々は今後もパートナーとして、フォルトゥナをサポートしていくことが出来ることを嬉しく思う。弊社とフォルトゥナは、それぞれこのデュッセルドルフに強く根付いた存在だと思っている。」
Dirk Kallフォルトゥナ会長:
「デュッセルドルフの伝統がある会社であるHenkelと、同様に伝統のあるクラブであるフォルトゥナが、この先もパートナーシップを続けていくことが出来ることを非常に嬉しく思う。Henkelとフォルトゥナは、どちらもデュッセルドルフでは大きな存在である。我々はこのホームタウンで、Henkelのような大きな企業と共に、今後も歩みを共にしていくことが出来ることを誇りに思う。」




