2015/07/28 | ニュース
U18チームが大阪府選抜に0-1。
大阪府選抜を迎えて、国際親善試合を実施。
月曜日の夜、フォルトゥナU18チームは日本から特別なゲストを迎えた。現在ヨーロッパ遠征中の大阪府選抜チームと対戦したフォルトゥナは、この国際親善試合に0-1で敗れた。
月曜日の夜、Paul Janes Stadion横の人工芝グラウンドで、日独の親善試合が行なわれた。日本の大阪からやってきたセレクションチームと対戦したAndreas Polenski監督率いるフォルトゥナU18チームは、開始早々に決定機を逃すと、その後に失点を喫し、前半はリードを奪われたまま折り返すことに。
U18チームは先週から始動し、この日も午前中にトレーニングを行なっていたため、後半に入ると徐々に疲れが見え始めたが、それでも同点ゴールのチャンスを作り出す。しかし大阪府選抜も随所に技術の高さを見せ、フォルトゥナゴールへ迫った。途中雨が降り、虹が掛かる中で後半は進んでいったが、その後はどちらもチャンスを活かすことが出来ず、そのままタイムアップに。
フォルトゥナは敗戦となったが、日本からのゲストとの対戦は、選手らにとっても貴重な経験となったはずだ。




