Bericht

2015/06/21 | ニュース

Karim Hagguiがフォルトゥナに加入決定。

31歳のセンターバックがStuttgartからフォルトゥナに完全移籍。

フォルトゥナ・デュッセルドルフはVfB Stuttgartより31歳のセンターバックKarim Hagguiを2年契約で獲得したことを発表した。

2006年にドイツに渡ったHagguiは、最初の3年間はBayer Leverkusenでプレー。その後、4年間Hannover 96で時間を過ごしたのち、2013年からはVfB Stuttgartの一員として従事してきた。ブンデスリーガ出場数は172を数え、Hannover、Leverkusen、Racing Straßburgにて、ヨーロッパリーグまたはUEFA-CUPに合計で43試合した経験も持つ。また、チュニジア代表として86試合に出場しており、2004年にはアフリカチャンピオンも経験している。

そして31歳となったチュニジア人センターバックは、新シーズンに向けて、フォルトゥナでの新しい挑戦を選択し、2年の契約にサインをしている。

 

Karim Haggui:

「私はフォルトゥナでの新しい任務を楽しみにしている。このクラブは大きなポテンシャルを持っており、それを引き出すための手伝いをしたいと思っている。ESPRITアリーナでも何度もプレー経験があるが、2部では間違いなく最も優れたスタジアムで、そこでの雰囲気は最高だ。」

 

Rachid Azzouziスポーツディレクター:

「我々はKarim Hagguiが9年に渡るブンデスリーガでのプレー経験と、数々の国際経験をチームにもたらしてくれると確信している。センターバックを探してきた中で、素晴らしい選手を獲得できたと思っている。彼の対人の強さは、間違いなくチームにとって大切な存在になっていくはずだ。」

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