BiadeがコンゴU20代表でスタメンデビュー。

フランスU19代表と対戦し、0-2で敗戦。

火曜日の午前11:00から行なわれたコンゴU20代表vsフランスU19代表の試合にて、フォルトゥナU19キャプテンのLewis Biadeがスタメンデビューを飾った。ヨーロッパ選手権に向けて準備を進めるフランスU19代表とトゥールーズで対戦したコンゴ代表チームだったが、試合は0-2で敗戦となっている。

この試合の得点シーンとなった2失点は、Biadeが途中交代した後半に生まれている。この試合にスタメン出場したBiadeだったが、前半途中で打撲を受け、途中交代となっていた。

17歳のBiadeがピッチを後にした後半、コンゴU20代表チームはフランスU19代表チームに2失点を喫することに。これにより、トゥールーズで行なわれたこの親善試合は、フランスチームへ軍配が上がる結果となった。

 

「これは自分にとっては素晴らしい経験となった。監督から評価を受け、スターティングメンバーに名を連ねることが出来たことをとても嬉しく思っている。(Lewis Biade)」