Bericht

2015/06/20 | ニュース

Sascha Röslerがチームマネージャーに。

研修期間を経て、10月より正式にチームマネージャーに就任することが決定。

Sascha Röslerが引続きフォルトゥナに留まることが決定した。元プロ選手であるRöslerは、過去の2年間、研修期間としてすでにトップチームのマネージャーとしての任務を行なってきたが、10月01日から正式にフォルトゥナトップチームのチームマネージャーに就任することが決定した。

フォルトゥナが1部昇格を果たしたシーズンにチームを去ったRöslerは、その後 Alemannia Aachenに移籍をしたが、そこで十字靭帯の負傷が原因で現役生活にピリオドを打つ決断をした。その後、大学での勉強を再開させると、デュッセルドルフに戻り、トップチームに関わる様々な運営に関わる任務に従事してきた。

 

そして2年間の研修期間と大学での勉強を無事終えたRöslerが、10月01日から正式にフォルトゥナのチームマネージャーを任されることが決定した。これにより、キャンプのプランニングや親善試合のマッチメーク、アウェーへの遠征、チームや選手の色々なイベントへの参加など、トップチームの運営に関わるオーガナイズのすべてを担うことになる。

 

Sascha Rösler:

「私は選手としては2年間しかフォルトゥナでプレーしていないが、それでも自分のキャリアの中ではとても印象に残っているものだ。だからこそ、フォルトゥナは常に自分にとっては特別なクラブである。このような形で私の大学での勉強をサポートし、そして最後までやり遂げることが出来たのは、すべてクラブのお陰であり、非常に感謝している。そして、これからもチームに貢献していきたいと思っている。」

 

 

Dirk Kall会長:

「Sascha Röslerはフォルトゥナにとって非常に重要な人物だ。我々は彼のような人材をこれから先もチームのスタッフとして保持していけることを嬉しく思っている。これまでの研修期間でも、彼はチームの傍で多くの役割を担ってきたが、そこで彼の存在の重要性をしっかり示してきてくれていた。」

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