2015/05/27 | ニュース
フォルトゥナはSercan Sararerを獲得。
VfB Stuttgartからデュッセルドルフへ移籍。
今季までVfB StuttgartでプレーしていたSercan Sararer(25歳)が、来季からフォルトゥナへ加入することが決定した。契約は2018年06月30日までの3年となる。
ニュルンヴェルグ生まれのSercan Sararerは、SpVgg. Greuther Fürthのユースアカデミーでプレーし、18歳でブンデスリーガ2部デビューを果たした。その後、Fürthで115試合に出場し、25得点19アシストを記録していた。そして2013年夏にVfB Stuttgartに移籍し、これまでに13試合に出場していた。またトルコ代表としても12試合に出場し、これまでに3得点を挙げている。
180cmのトルコ人ウィンガーは、Frank Kramer新監督にとってはよく知った選手であり、Kramer氏がFürthの監督を務めていた際に、56試合に出場し、14得点を決めている。なお、Sararerの契約は2018年6月30日までの3年となる。
Sercan Sararer:
「ここデュッセルドルフでの雰囲気や素晴らしいスタジアムについては、とても良い印象を持っていた。ブンデスリーガ2部の中で最も素晴らしいスタジアムでプレーすることを許されることを嬉しく思う。Kramer監督のことは長く知っているし、ここでも上手くいくことを願っている。」
Frank Kramer新監督
「彼のスピードと技術は、間違いなく我々のチームを強化してくれるはずだ。Sercan Sararerはオフェンスに関して、違いを生み出せる選手であり、Greuther Fürth時代からよく知っている素晴らしいサッカー選手である。」



