2015/05/25 | ニュース
11人のフォルトゥナ人が、クラブを去ることに。
Frankfurt戦後、エモーショナルなお別れ。
シーズンの最後というものは、常に別れが付きモノ。2014/15シーズンの終了後にも、11人のフォルトゥナ人がチームを去ることとなった。
最終戦後、ESPRITアリーナではお別れセレモニーが行なわれ、フォルトゥナのファンたちがクラブを去るフォルトゥナ人たちに別れを告げた。
まずは長きに渡りスタジアムMCを勤めてきたIlja Ludenbergがお別れを告げると、そのIljaに紹介される形で、今季限りでチームを去ることとなったAxel DörrfußアスレティックコーチとJoti Stamatopoulosアシスタントコーチが別れを告げた。
これに続いて、来季にはフォルトゥナでプレーしないことが決定したRoin Heller、Heinrich Schmidtgal、Jonathan Tah、Dustin Bomheuer、Bruno Soares、Erwin Hofferが順番にファンへ分かれを告げる機会を得た。
そして長きに渡り、フォルトゥナでプレーし、今季はU23チームで若い選手らと共にプレーしてきたJens Langenekeと、クラブより永久欠番を与えられたAndreas "Lumpi" Lambertzが、最後の別れを告げた。なお、この2選手は、今秋にお別れ試合で改めてファンたちと再会することも合わせて発表された。



