Bericht

2015/03/24 | ニュース

Axel Dörrfußアスレティックコーチが今季限りで退任。

Dörrfußコーチは、シーズン終了後、故郷へ。

フォルトゥナとAxel Dörrfußアスレティックコーチは、今シーズン終了後、契約を延長しないことで合意に至った。Dörrfußコーチは契約満了ご、家族が暮らす故郷へ戻ることを決断した。

Dörrfußコーチは、SpVgg Greuther Fürthから2013/14シーズンにフォルトゥナへ加入し、トップチームのコーチスタッフとしてこれまで従事してきた。43歳となるDörrfußコーチは、アスレティックコーチとしてだけでなく、選手の栄養面に関してのアドバイスも行なうなど、多岐に渡ってチームを支えてきた。



Axel Dörrfuß:

「私はフォルトゥナを笑い泣きしながら去りたいと思っている。ここでの選手たちの日々はとても楽しいものだったし、この約2年間でデュッセルドルフの多くの方々と知り合うことが出来た。彼らは私のことを支えてくれ、友人として過ごしてくれたが、そういったものが私のここでの生活の大きな助けとなったことに感謝している。シーズン終了までの残された時間もこれまで同様にしっかりと集中し、仕事していくつもりだ。私の中でも非常に大切なクラブとなったフォルトゥナのこれからの更なる成功を心よりお祈りしている。」



Helmut Schulte強化部長:

我々はAxel Dörrfuß氏のこれまでのチームへの多大なる貢献に対し、心から感謝の意を表したい。彼はアスレティックコーチとしてだけでなく、怪我から復帰を目指す選手たちを細部に渡りサポートし、おおくの選手をピッチに戻す作業にも従事してくれた。フォルトゥナ一同、Axel Dörrfuß氏の今後に更なる幸運が訪れることを願っている。

2025 © Düsseldorfer Turn- und Sportverein Fortuna 1895 e.V. Wednesday, 26. November 2025 um 13:45 | Imprint | Data Protection | Cookie-Settings