後半戦のホーム試合のチケット販売が開始に。

今年もESPRITアリーナで興味深い試合が目白押し。

DFL(ドイツサッカーリーグ機構)はすでにブンデスリーガ2部の後期の日程を発表しており、それによりフォルトゥナのファンは、来週よりESPRITアリーナで行なわれるホーム5試合のチケットを購入することが出来るようになる。01月19日(月)の17:00より、まずはフォルトゥナのクラブ会員は、1人4枚までを購入出来る。またその1週間後からは、一般販売も開始される。なお、後半戦分のシーズンチケットと、Borussia Dortmundとのテストマッチのチケットは現在も販売中。

2014年最後のホーム試合Union Berlin戦で、Oliver Reck監督率いるフォルトゥナは非常に重要な勝点3を獲得した。2015年もこの勢いを保ち、後半も好スタートを切りたいところ。そのためにも、昨年同様、多くのサポーターからのサポートが望まれる。2月から始まる後半戦では、ホームにて、1. FC NürnbergやVfL Bochum、1. FC Kaiserslauternなどの伝統クラブとの対戦も控えている。

これらの試合のチケット販売について、まずフォルトゥナ会員は01月19日(月)の17:00からとなり、その1週間後の01月26日(月)10:00からは、一般販売もスタートする。また、レギュラーシーズン最終戦となるFSV Frankfurt戦のチケットも、01月19日(月)の17:00から同時に開始される。こちらもまずは会員先行販売となる。これらチケット販売は、オンラインチケットショップ、F95ファンショップとコールセンター(0211-273001895)から。

 

また、後半戦最初の試合となるFC Erzgebirge Aue戦(02月13日)から、最後のFSV Frankfurt戦までの8試合分のホーム試合のシーズンチケットの販売も絶賛発売中。こちらは、後半戦8試合を7試合分のお値段でご提供しており、フォルトゥナのファンにとっては魅力的な割引となっている。なお、すでにシーズンチケットを持っている方は、後半戦のチケットの先行販売権も与えられることになっている。

 

なお、01月24日(土)に控えているBorussia Dortmundとのテストマッチのチケットもすでに販売中。すでに2万枚近いチケットを販売しており、更に多くの来場者を期待している。