Bericht

2015/01/15 | ニュース

集中したトレーニングで汗を流す選手たち。

スペイン(Estepona)キャンプ2日目。

スペインキャンプ2日目は、朝日が昇る前のビーチランニングからスタート。約30分間に及ぶジョギングを行なったのち、朝食を摂ったチームは午前の練習を行なった。そして午後にはこの日3回目となるトレーニングメニューが控えている。

木曜日の早朝07:15、まだ暗闇の中、Oliver Reck監督率いるフォルトゥナの選手たちはチームホテルを後にし、ビーチ沿いのランニングへ出発した。合計で約30分間に渡るジョギングを行なった選手たちは、その後ホテルに戻り、ビュッフェ形式の朝食へと向かった。そして朝食を摂ったあとは、10:30から午前の練習のためにグラウンドへと足を運んだ。

トレーニングはすでに恒例となっているAxel Dörrfußアスレティックトレーナーによるウォーミングアップに始まり、その中でウェイトトレーニングとスピード強化トレーニングを盛り込んだメニューでしっかりと汗を流した。スペインの太陽の日差しの中、選手たちは3つのグループに分かれると、1つのグループがサークルトレーニングを行なっている間に、残りの2チームは数的優位、数的不利の状況下における対人トレーニングを行った。なお、このトレーニング中に、Dustin Bomheuerが、Christian Weberとの衝突で打撲を負ってしまった。

なお、約100分に及ぶトレーニングを行なった後、選手たちは再びチームホテルへ。そして全員で昼食を摂った。

 

昼食後に休憩を取った選手たちは、この日3回目となる午後の練習(16:30)へ挑むことに。そこではパス練習を中心に、正確性やスピードを重視したメニューで汗を流した。そして最後にはチーム戦術トレーニングを行い、全体の共通理解を高めたところで、この日の2回目のボールを使った練習は終了となった。

 

翌日の金曜日には、スペインキャンプ中に予定されている3つのテストマッチの1試合目となるFC Basel戦が、Marbella-Football-Centerで行なわれることになっている。

 

その他、トレーニングの様子やそれらの写真は、FacebookTwitterInstagramから。

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