フォルトゥナに12.000ユーロの罰金命令。

アウェー2試合(Kaiserslautern、Braunschweig)に対しての制裁が決定。

ドイツサッカー協会スポーツ裁判所は、DFBコントロール委員会の報告から、2試合のアウェー試合(1.FC Kaiserslautern戦、Eintracht Braunschweig戦)において、フォルトゥナのサポーターによる半スポーツ的行動に対して、12.000ユーロの罰金命令を下した。

2014年10月25日に行なわれたアウェーでの1. FC Kaiserslauternとの一戦において、51分にフォルトゥナファンブロックで多くの発炎筒が焚かれたこと、また、56分、86分にも同様の行動があったことが確認されている。また、12月16日のEintracht Braunschweig戦でも、後半開始の際に多くの発炎筒などが焚かれており、これらに対しての制裁を受けることとなった。

 

フォルトゥナはすでにこの決断を受け入れているため、この判決はに効力を持つこととなっている。