フォルトゥナ・デュッセルドルフとMERKUR SPIEL-ARENAがリーグ最高のピッチを提供

デュッセルドルフのホームグラウンドがDFLから”PITCH OF THE YEAR“-AWARD”を受賞

フォルトゥナのホームグラウンドであるMERKUR SPIEL-ARENAが、ドイツプロサッカーリーグ機構(DFL)から2024/25シーズンの”Pitch of the Year”を受賞した。クラブ、そしてアリーナがこの分野でブンデスリーガ2部の1位を獲得したのは今回が初めてとなる。この賞はフォルトゥナ・デュッセルドルフのホームゲームにおけるピッチ (芝生)の質の高さが評価されたものであり、クラブとアリーナの素晴らしい協力関係を証明している。。

フォルトゥナ・デュッセルドルフ、Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション)：

「今回の受賞につながった多くの好評価をとても嬉しく思います。リーグで最高のピッチを持つという事実は特別な栄誉であり、関係者全員の高いレベルでのコミットメントと素晴らしいチームワークがあってこそ可能なことです。アリーナの運営会社であるD.LIVEとPeifferのグリーンキーパーチームに感謝の意を表します」

 

D.LIVE、MERKUR SPIEL-ARENAのLaura Beckerゼネラルマネージャー：

「この賞は、Peiffer、Fortuna Düsseldorf、D.LIVEの卓越したチームワークの賜物です。私はチームのみんなを誇りに思います。特にChristoph Vorhoffは我々のピッチが傑出した水準にあることを、情熱と細心の注意を払って管理してくれました。”Pitch of the Year”のタイトルは、この功績を強く示すものです。初めてこの賞を受賞したという事実は我々ににとって特別なことであり、非常に光栄に思います」

 

D.LIVE、Christian Paschオペレーション・エグゼクティブ・ダイレクター：

「この賞は我々のグリーンキーパー、Fortuna Düsseldorfのチーム、そして私のD.LIVEチームが持つ最高レベルの専門知識、日々の努力、そして素晴らしい協力関係の賜物です。サッカーの試合からコンサートや国際的なイベントまで、毎週さまざまなイベントが開催される多機能のアリーナで、常に最高品質の芝生を確保することは本当に至難の業です」