豊富な運動量、ジョーカー & 過去最高の観客動員数
2024/25シーズンの数字とデータをチェック
2024/25シーズンが終了し、フォルトゥナは6位でシーズンを終えた。ここでは、今シーズンに記録した興味深いデータと数字をチェックしていく。
7 – 7アシストをマークしたアペルカンプ真大は、ブンデスリーガ2部のアシストランキングでトップ10にランクイン。
9 – フォルトゥナがクリーンシートを達成したのは9試合。
9 – F95はブンデスリーガ2部で最も多い9本のPKを獲得。そのうち8本を成功させている。チームで最も多くのPKを決めたのはÍsak Jóhannessonで、彼はキッカーを務めた4本すべてを成功させた。
13 – Dawid Kownackiは13得点をマークし、チームの得点王に輝いた。ちなみに、2位は11得点をマークしたÍsak Jóhannessonとなっている。
14 – Daniel Thioune監督のゴールデンハンド。ブンデスリーガ2部でフォルトゥナよりもジョーカーとして交代で投入した選手のゴール数が多いチームは他にない。
18 – フォルトゥナはブンデスリーガ2部の歴代順位表で1. FSV Mainz 05とEintracht Braunschweigを抜き、現在993ポイントで18位につけている。現在は1. FC Saarbrücken (1.000ポイント)、SG Wattenscheid 09 (1.021ポイント)、TSV 1860 München (1.038ポイント)が射程圏内に入っている。
20 – フォルトゥナがセットプレーから奪ったゴール数は20得点。これはF95が今シーズンに記録したゴールの3分の1がセットプレーから生まれていることを意味する。
36.4 – 時速36.4kmを記録したJona Niemiecは、2部リーグのスピードランキングでトップ5に入った。なお、トップ5にはシーズン前半戦をフォルトゥナでプレーしていたJoshua Quarshie (時速37.0km)とFelix Klaus (時速36.5km)がランクインしている。
86.2 – フォルトゥナのパス成功率は86.2%で、これはHamburger SVに次いでリーグでも2番目に高い数字となっている。
90 – F95が警告を受けたカードの枚数は90枚で、イエローカードが87枚、レッドカードが2枚、そしてイエローカード2枚でのレッドカードが1枚となっている。
95.03 – 2部リーグでAndre Hoffmannよりもパス成功率が高い選手は他にいない。キャプテンは95.03%の確率でパスを味方に繋いでいた。
133 – フォルトゥナの守護神Florian Kastenmeierのセーブ数は133回で、ブンデスリーガ2部で最も多くのセーブ数を記録。
386.1 – ブンデスリーガ2部でÍsak Jóhannessonよりも多くの距離を走った選手はいない。22歳のMFは1試合平均12.2kmの走行距離を記録していた。
1,000 – 第34節、Ísak Jóhannessonが決めたゴールはフォルトゥナの2部リーグ通算1.000ゴール目となった。
2,569 – 今シーズン、Tim Oberdorfがボールをコントロールした回数は2.569回で、HamburgのMiro Muheimだけがこの数字を上回っている (2.662回)。
2,970 – Tim Oberdorfが出場した時間は2.970分。このセンターバックはイエローカードの累積で1試合のみ欠場したが、それ以外の試合にはすべて出場。フォルトゥナのフィールドプレーヤーで彼より出場時間の多い選手はいない。
3,060 – Florian Kastenmeierは今シーズン全試合に出場。リーグ全体でも全試合にフル出場した選手は他に7人のみとなっている。
4,004 – 2部リーグでチームとしてフォルトゥナ (4,004km)よりも走行距離が多かったのはSC Paderborn (4,080km)のみ。
41,500 – フォルトゥナは今シーズン、ホームゲーム1試合での平均観客動員数41,500人を記録。これにより、ブンデスリーガ2部におけるクラブの新記録を更新した。