STADTWERKE DÜSSELDORFがフォルトゥナとのパートナーシップを延長

長年続くパートナーシップをさらに3年更新 // 社会的なテーマに注力

フォルトゥナの最も忠実なパートナーのひとつ、Stadtwerke Düsseldorfがパートナーシップをさらに3年間延長！これにより、Stadtwerke Düsseldorfは引き続き2番目に高いレベルのパートナー (”Wegbegleiter”)として、今後もフォルトゥナをサポートしてくれることとなる。

Flingernに拠点を置くStadtwerke Düsseldorfは、数十年に渡ってフォルトゥナをサポートしてくれている。延長したパートナーシップには、これまでの広告掲載や施策に加え、地元デュッセルドルフの市民に貢献するため、社会的に意義のある地元へのイニシアチブやキャンペーン等にますます力を入れていくこととなる。

 

(NLZのすぐ横に本拠地を置く) Stadtwerke Düsseldorfは、引き続きU23、U19、U17チームのホームスタジアムであるPaul-Janes-Stadionで、広告掲載など大きな存在感を示していくだけでなく、2024年夏に再始動したフォルトゥナ・サッカースクールのオフィシャルパートナーにもなる。また、”Sponsor-of-the-Day”ではサステナビリティに焦点を当てたアクション・マッチデーとしてさらに発展させていく予定で、Stadtwerkeは若い世代と年配の世代のファン、両方との繋がりを強調した”i-Dötzchen-Tag”というイベントも開催する。さらに、Stadtwerke DüsseldorfはFORTUNA Ü60 CLUBのプレゼンティングや、今後はGaming & eSportsにも力を入れ、Gaming & eSportsチームの公式ユニフォームパートナーを引き継ぐこととなる。なお、Gaming & eSportsチームは2025/26シーズン、バーチャル・ブンデスリーガで3シーズン目を迎える。

 

Stadtwerkeとフォルトゥナとのパートナーシップは、これまでも高いレベルの社会貢献活動によって特徴付けられてきた。例えば、”Spieltagsspende”というイベントをスタートさせ、Stadtwerkeが”Sponsor of the Day”を務める試合の前には、ファンはソーシャルメディア・チャンネルを通して賞品ゲームに参加し、F95のファングッズを獲得することができるようになっている。また、Stadtwerkeはこの投稿への”いいね！”1件につき1ユーロ(合計1,895ユーロを上限)を寄付にあており、2024/25シーズンは寄付金が7,580ユーロとなったが、Stadtwerkeはこの金額からさらに上乗せし、10,000ユーロを寄付していた。このうち半分は”Elterninitiative Kinderkrebsklinik”に、残りの半分は”Alzheimergesellschaft Düsseldorf”に寄付され、FC Schalke 04とのホームゲームで小切手の贈呈式が行われた。

 

フォルトゥナ・デュッセルドルフ、Alexander Jobst会長：

「Stadtwerke Düsseldorfとフォルトゥナは一心同体です。我々は最も忠実で重要なパートナーのひとつが、引き続き我々をサポートしてくれること、そして協力関係をさらに拡大してくれることを非常に嬉しく思います。フォルトゥナにとって、新たなパートナーが長期的に”Fortuna für alle”という我々の進む道にコミットメントしてくれることは、この街への強いシグナルになります。我々はStadtwerkeとともに、地元デュッセルドルフとその周辺における持続可能なプロジェクトを支援し続けていきたいと考えています」

 

Stadtwerke Düsseldorf、Julien Mounier会長：

「フォルトゥナは多くの人々にとって単なるサッカーだけではなく、生活の一部であり、故郷でもあります。私はFortuna Düsseldorfとのパートナーシップを3年間延長できることを非常に嬉しく思います。これは地元のクラブとの絆を象徴するだけでなく、我々の共同した社会的コミットメントのためでもあります。例えば、計画している”i-Dötzchen-Tag”や60歳以上のクラブ会員への支援などがそうです。Stadtwerkeはデュッセルドルフの伝統ある企業として、Fortuna Düsseldorfは伝統あるクラブとして、成功はこの街の人々と共にあるということを知っています。このことを念頭に、これからの数年間を楽しみにしています」