フォルトゥナ創立130周年 – 街の中心が赤と白に灯る
クラブ、チーム、レジェンド&ファンがデュッセルドルフの旧市街で誕生日をお祝い
フォルトゥナは昨日、忘れられない130回目の誕生日を迎えた。創立130周年のお祝いは、伝統あるデュッセルドルフのクラブにふさわしい、この街の心臓が鼓動する歴史ある場所”アルトシュタット(旧市街)”で行われた。
午後5時から、何千人ものフォルトゥナファンが旧市街に集まり、トップチームの選手、監督コーチ陣、クラブのレジェンドとともに、クラブ創立130周年を祝うFortuna-Kneipen-Rallyeが開催された。21のクナイぺでは、冷たい飲み物だけでなく、たくさんの感動的で特別な出会いが待っていた。
ファンはスタンプカードを手に持ち、各クナイペを回ってスタンプを集めることに。また、フォルトゥナとTARGOBANKは、カード1枚につき1.30ユーロを旧市街のgutenachtbusに寄付。さらに、参加者にはスタジアムへの招待やフォルトゥナのユニフォームが当たるチャンスが与えられた。
そしてUerigeを訪れた人には特別なハイライトが待っていた。AG „Fortuna Geschichte“とUltras Düsseldorfが、”Auf Rasen und Beton”というタイトルで130年にわたるクラブの歴史から貴重な展示品を集めた印象的な展覧会を開催。そこにはエモーショナルなタイムトラベル、誇り、ノスタルジーがあり、フォルトゥナの心を持つすべての人にとって特別な空間となった。
「フォルトゥナが伝統あるクラブである意味を知ることができた」
フォルトゥナ・デュッセルドルフのAlexander Jobst会長は、「我々の街の中心、そして世界で一番長いカウンターで、多くのファン、選手、監督コーチ陣、そしてフォルトゥナを心に刻むレジェンドたちとともに特別な誕生日を祝うことができました。これを可能にしてくれたすべてのクナイペと協力してくれた人たちに感謝します。フォルトゥナが伝統あるクラブであることの意味を知ることができました」とコメント。
このクラブ創立130周年のイベントを特別なものにしてくれた皆様、本当にありがとうございました!
これからもフォルトゥナ・デュッセルドルフをよろしくお願いいたします。