1,500人のフォルトゥナファンがMERKUR SPIEL-ARENAにオープンしたビアガーデンに来場

FORTUNA、D.LIVE、 DR. STEPHAN KELLER市長が”WARSTEINERビアガーデン”をオープン

アリーナにビアガーデンを設置するというのは、試合に向けて気持ちを盛り上げたり、試合後に集まる場所として、以前からフォルトゥナファンの望みだった。今回、フォルトゥナ・デュッセルドルフとD.LIVEは、Warsteinerの多大な支援のもと、共同プロジェクトとしてこの集いの場の設置を実現させることに成功した。

ビアガーデンは土曜日の夜に開催されたホームゲームの前、Dr. Stephan Keller市長とともにオープン。”Warsteiner ビアガーデン”は今後、フォルトゥナのホームゲームやアリーナでのコンサートでもオープンし、徐々に拡大していく予定となっている。また、このビアガーデンはBrauerei Warsteiner、Düsseldorfer Hausbrauerei Schumacher、METROの協力を得ている。

フォルトゥナとD.LIVEのマーケティング・パートナーシップであるArena-Plusの一環として、共に成長し、MERKUR SPIEL-Arenaのポテンシャルをさらに引き出すことが目的とされている。”Warsteiner ビアガーデン”は、クラブと運営会社が共に経済的な利益を得るための目に見える成果となっている。

ビアガーデンはアリーナの最寄駅に隣接する南入り口の隣に設置されており、飲食はもちろん、集いの場として様々なプログラムを提供している。現在実施しているファンアンケートは、常に改善できる部分を模索し、徐々に拡大していくために使用される。

 

デュッセルドルフ市、Dr. Stephan Keller市長：

「ビアガーデンは我々のアリーナを訪れるすべての人にとって大きな価値のあるものです。人々が集まり、フォルトゥナの試合やコンサートの感動を分かち合うことができる社交的な出会いの場です。素晴らしい出会いの場を作ってくれたD.LIVEとフォルトゥナに感謝しています」

 

フォルトゥナ・デュッセルドルフ、Alexander Jobst会長：

「ファンの長年の望みであったファンのための集いの場の設置をD.LIVEとともに実現できたことを嬉しく思います。また、ビアガーデンはスタジアムへの行き来を容易にし、よりサステナブルなファンの移動にも繋がります。”Arena-Plus”の一環として、我々はファンにビアガーデンを提供する方法を見つけることができました。この実現に協力してくれた関係者の皆さんに感謝しています」

 

D.LIVE、Laura Beckerゼネラルマネージャー：

「Warsteiner ビアガーデンを設置できたことにより、我々はファンの集いの場を作ることができました。これはファンの方にMERKUR SPIEL-ARENA周辺での時間をさらに楽しんでもらうための一歩であり、オープンに対する素晴らしい反響を嬉しく思っています」

 

Warsteiner Brauerei、Maximilian Schilkenセールスダイレクター：

「サービス心とクオリティにフォーカスしたこのWarsteiner ビアガーデンは、デュッセルドルフ、Merkur Spiel-Arena / D.LIVE、フォルトゥナ・デュッセルドルフへの親密さをアピールするための中心的な要素になります」