FCK戦に向けた準備がスタート

チーム状況のアップデート

火曜日、フォルトゥナは1. FC Kaiserslautern (3月 29日、20:30)とのアウェー戦に向けた準備を開始した。そんなチームの最新情報は以下の通り。

• チームは火曜日に2部練を実施。午前はジム、午後はグラウンドでトレーニングを行った。
• 代表戦を終えたÍsak JóhannessonとDzenan Pejcinovicはデュッセルドルフに戻り、火曜日はマッサージを受けることに。
• Valgeir Lunddalはアイスランド代表として出場したコソボ戦で負傷交代を余儀なくされ、MRI検査では大きな損傷はないものの、筋肉系の問題を抱えている。
• Heracles Almeloとのテストマッチで左膝の内側靱帯を断裂したVincent Vermeijは保存治療を受けている。Daniel Thioune監督は、このオランダ人FWが今シーズン中に復帰できるかどうかまだわからないとコメントしている。
• Karim Affo (肉離れ)とAndre Hoffmann (肩を負傷)もAlmeloとのテストマッチで負傷。Affoは数週間の離脱を余儀なくされるが、Hoffmannは週末までには復帰できるかもしれない。
• Emmanuel Iyohaは負荷調整のため、火曜日は別メニューを実施。肉離れを負っているMarcel Sobottkaは、引き続き欠場となる。
• Florian Schockは負荷をかけたトレーニングを実施しており、金曜日にはチーム練習に復帰し、週末の試合メンバーに入る予定となっている。
• 怪我で長期離脱を余儀なくされているRobert Kwasigroch、Dennis Jastrzembski、Moritz-Broni Kwarteng、Giovanni Haag、Tim RossmannはFCK戦も欠場。
• 火曜日のトレーニングには、U23チームからElias Egouli、Jan Boller、Tom Barth、Leonard Brodersenが参加。彼らはAlmeloとのテストマッチでもメンバー入りし、ピッチに立っていた。
• Daniel Thioune監督は「私にはまだ15人、16人のトッププレーヤーがいます。若い選手もすぐに起用可能ですし、すべてのポジションをカバーできるので、我々はまだいくつかのフォーメーションでプレーできます」とコメント。
• チームはFCKとのアウェー戦まで毎日トレーニングを予定しており、水曜日は公開練習、木曜日と金曜日は非公開となる。
• FCKとのアウェー戦を前にしたDaniel Thioune監督の記者会見は3月28日(金)の14:30から行われ、この記者会見の様子はこれまで同様にフォルトゥナTVがYouTubeでライブ配信を行う。