2025/03/23 | ニュース
フォルトゥナ・競馬デー2025が終了
大人から子どもまで楽しめるプログラムとサイン会を開催
日曜日、第12回フォルトゥナ・競馬デーが開催された!2025年も競馬レースに加え、プロ選手のサイン会など、大人から子どもまで幅広い年齢層のフォルトゥナファンに楽しんでもらえるプログラムが用意されていた。
11:30にGrafenberg競馬場がオープンし、Teehausにて乗馬・競馬クラブのDr. Alexander Bethke-Jaenicke会長とフォルトゥナのArnd Hovemann役員アルンド・ホーヴェマンが多くのゲストを歓迎した。その後、大人から子どもまで楽しめる色彩豊かなプログラムがスタート。大人たちが競馬にレースに夢中になっている間、子どもたちはキックターゲットやゴールウォールシューティングやコーンホールなどのアクティビティを楽しんだ。今年も時折悪天候に見舞われたが、イベントは終始良い雰囲気の中で行われた。
会場には、フォルトゥナのトップチームからTim Oberdorf、Vincent Vermeij、アペルカンプ真大、Danny Schmidt、Florian Schockも駆けつけ、午後にはサイン会を開催。5人は多くのファンと交流し、サインや写真撮影のリクエストに応えたり、子どもたちとのキックターゲット対決にも参加した。
レースでのハイライトはもちろん、今回も20,000ユーロがかかった”フォルトゥナ賞”だった。この賞は、Blue Sky厩舎の馬 ”Vinnare ”に乗って走ったMartin Seidl騎手が受賞。また、今年もレース前にはジョッキーとスポンサーがフォルトゥナ・キッズクラブの子どもたちと共に入場した。