Vodafoneがフォルトゥナ・デュッセルドルフの新たなパートナーに
伝統クラブとデュッセルドルフの企業が2028年までのパートナーシップを締結
Vodafoneとフォルトゥナがパートナーシップを締結。これより、デュッセルドルフにも拠点を置くドイツ有数の通信企業が、フォルトゥナのパートナーとして1年半前に”Fortuna für alle”を掲げて新たな道へ進み出したクラブをサポートすることとなる。
Vodafone DeutschlandのMarcel de Groot社長は、「このパートナーシップはデュッセルドルフのためのものであり、人と人との”真のつながり”を象徴しています。まさに”Fortuna für alle”と同じです。スタジアムのスタンドで、そしてドイツ全土で我々のモバイルネットワークを通してゴールに歓喜するとき、Vodafoneのハートはフォルトゥナと同じように赤と白で鼓動します。これからは共に戦います」とコメント。
このパートナーシップの期間は3年以上となるため、クラブは安心して長期的な計画を立てることができる。このパートナーシップはデュッセルドルフ地域の活性化に重点を置いている。サッカーとフォルトゥナがそうであるように、Vodafoneのネットワークは人と人をつなぐものであり、スタジアムの熱狂を街中で体験できるような革命的なフォーマットの提供にもフォーカスしている。
フォルトゥナ・デュッセルドルフのAlexander Jobst会長は、「我々はこの地域の企業であるVodafoneを、長期的に”Fortuna für alle”をサポートしてくれるパートナーとして迎え入れることができました。Vodafoneはデュッセルドルフのイノベーションを象徴しており、その歴史を通して大きなスポーツチームをサポートしてきました。我々はVodafoneとともに、この街に赤と白の炎を灯し続けられることを楽しみにしています。また、このパートナーシップは我々の進む道が道が持続可能なものであり、より多くのサポーターを見出していることを示しています」とコメントしている。