パデルテニスで今週のトレーニングをスタート

ARENA-SPORTPARKのグラウンドが凍りついていたため予定変更

先週金曜日、Darmstadt 98との後期開幕戦に2-2で引き分けたフォルトゥナ。今週はいつもとは違う形でトレーニングウィークをスタートさせた。

Arena-Sportparkのグラウンドは氷点下の気温により凍っていて使用できなかったため、チームは予定を変更し、パデルテニスコートへ。テニスとスカッシュをミックスしたパデルテニスは、スピードと正確性、そしてコミュニケーションと協調性が要求されるスポーツで、選手たちは夢中になって汗を流した。

 

今日の予定変更についてDaniel Thioune監督は、「Arenaの凍ったグラウンドでのトレーニングで行うのは意味がありませんでした。そのため、我々はインドアでのオプションを選択し、パデルホールで体を動かすことにしました。違うスポーツを行うことは楽しさとリフレッシュにも繋がりますし、チームビルティングにも適しています」とコメント。

 

チームは明日、またArena-Sportparkに戻って2部練を実施し、今週土曜日(13:00)のKarlsruher SCとのアウェー戦に向けた準備を行うこととなる。