2025/01/18 | ニュース
フォルトゥナとTARGOBANKがデュッセルドルフのスポーツクラブを支援
入場料無料で開催したSV DARMSTADT 98戦で小切手を譲渡
”Fortuna für alle”は入場料無料で開催する試合だけではないことがSV Darmstadt 98戦で再び証明された。フォルトゥナはTARGOBANKと共にデュッセルドルフ地域のスポーツクラブを支援するため、小切手を譲渡した。
TARGOBANKがLebenshilfe Düsseldorfのスポーツクラブに10,000ユーロを寄付。フォルトゥナのArnd Hovemann役員 (最高財務責任者)とTARGOBANKの人事・広告責任者であるAlexander Bohrer氏がスポーツクラブの代表者に小切手を譲渡した。
Lebenshilfe e.V.のスポーツクラブは、”Sport macht Spaß (スポーツは楽しい)”をモットーとしている知的障がい者のためのスポーツクラブであり、バスケットボール、テニス、卓球、フィットネス、水泳、ダンスなど、誰でも自分に合ったスポーツを見つけることができる。また、選手たちは資格を持ったコーチによって指導を受けることが可能となっている。
2002年に設立されたLebenshilfe e.V.は、主に寄付金と会費によって運営されている非営利団体。当スポーツクラブへの支援を希望される方は、LEBENSHILFE DÜSSELDORのホームページから (ドイツ語)。