2025/01/13 | ニュース
Felix Klausがフォルトゥナを去ることに
サイドアタッカーがSpVgg Greuther Fürthへ移籍
フォルトゥナとFelix Klausが別々の道を進むことに。32歳のサイドアタッカーは契約満了となる前に、故郷であるSpVgg Greuther FürthSpVggへ移籍することが決定した。なお、契約内容に関しては発表しないことで双方合意している。
Klausは2021年7月にVfL Wolfsburgからデュッセルドルフへ移籍し、フォルトゥナで128試合に出場、18ゴールを記録していた。今シーズンは15試合に出場し、1ゴールをマークしている。そんなフォルトゥナの背番号11が今回、自身がプロとしてのキャリアをスタートさせた故郷のクラブ、 Fürthへ移籍することとなった。
Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション):
「Felix Klausは4年間、フォルトゥナのユニフォームを着てプレーしました。そして今、彼はもう一度移籍の機会を得ました。これは我々にもとっても移籍市場でのアイデアを実現する機会となるので、我々は彼の希望に応じました。我々はクラブに献身してくれたFelixに感謝しています」
Christian Weberスポーツダイレクター:
「Felixは自身の故郷のクラブと長期契約を結び、家族と共に故郷へ帰る機会があることをクラブに伝えてきました。そして我々はSpVggと双方にとって魅力的な解決策を見つけ、彼の希望を叶えることができました。Felixの今後の成功を祈っています」