2024/11/28 | ニュース
デュッセルドルフ日本人学校の2年生に向けてアリーナ見学を実施
アリーナでフォルトゥナの応援歌を大合唱
11月26日(火)、毎年恒例となっているデュッセルドルフ日本人学校の2年生を対象としたMerkur Spiel-Arenaの見学会を実施した。選手のロッカールームや記者会見ルーム、VIPエリアなど、普段では見れない場所に入ったり、事前学習で学んだフォルトゥナの応援歌を大合唱したり、子どもたちにとってはフォルトゥナを満喫できる最高の課外学習となった。
2008年から毎年恒例となっているデュッセルドルフ日本人学校の2年生に向けたアリーナ見学会。今年も子どもたちが地下鉄U78に乗ってMerkur Spiel-Arenaへやってきた。11月上旬に実施した事前学習でしっかりと勉強をしてきた子どもたちは、目の前に広がる大きなスタジアムに大興奮。キラキラした目でアリーナ見学をスタートさせた。まず、EURO2024に向けて改装された新しい記者会見ルームに入り、そこから試合当日に選手たちが実際に使っているロッカールームへ。そして選手トンネルからピッチサイドへ上がると、ホームゲームで選手たちが座るベンチにも座ることができて大喜び。その後、メインスタンド側のアリーナで一番大きなVIPエリアであるMerkur Business Clubへ上がり、クッション付きのVIPシートに座って最高の気分でピッチを見下ろしたところで、この日のために覚えてきたフォルトゥナの応援歌を大声で大合唱。日本人学校2年生の子どもたちが歌う元気いっぱいの応援歌がアリーナ中に響き渡った。
そして、みんなで記念撮影を行なった後、Merkur Business Clubで昼食を取り、最後はこちらも恒例となっている選手の直筆サイン入り似顔絵カード (下敷き)をプレゼント。今年も最後まで笑顔の絶えない素敵なアリーナ見学会となった。