Dawid Kownackiがフォルトゥナに復帰

ストライカーがSV Werder Bremenからのレンタル移籍でデュッセルドルフへ

Dawid Kownackiが再びフォルトゥナのユニフォームに袖を通すことに！2024/25シーズン、27歳のストライカーがSV Werder Bremenからのレンタル移籍でフォルトゥナへ復帰。なお、このレンタル移籍には買取オプションも含まれている。

Kownackiは2023年の夏にフォルトゥナからWerderへ移籍。昨シーズンはブンデスリーガで22試合に出場した。その前、ポーランド代表としても7試合に出場しているストライカーは、Lech Posenへの半年間のレンタル移籍を挟み、5シーズンに渡ってフォルトゥナでゴールを量産していた。フォルトゥナではこれまで102試合に出場し、28得点17アシストを記録している。

 

Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション)：

「我々はDawidをフォルトゥナへ呼び戻せたことを非常に嬉しく思っています。このレンタル移籍を実現するために、Werder Bremenと良い解決策を見つけることができました。Dawidは過去にもDaniel Thioune監督のもとで我々の攻撃を牽引し、ブンデスリーガ2部で違いを生み出せる選手であることをすでに証明しています」

 

Christian Weberスポーツ役員：

「我々はDawidのクオリティを知っており、彼がすぐに以前の力を取り戻してくれると確信しています。彼はチームのことを熟知していますし、戦術的な部分に慣れるのにもそこまで時間は掛からないでしょう。これは我々にとって大きなアドバンテージです」

 

Dawid Kownacki：

「フォルトゥナに戻って来れたことをとても嬉しく思います。ここで過ごした過去のシーズンは本当に思い出深いですし、私はクラブが目標を達成するために貢献したいです。特に、長年に渡って私をサポートしてくれた素晴らしいファンの前で再びプレーできることを楽しみにしています」