「あのスタジアムはすごい力がある」

DRESDENとのドイツ杯第1回戦を前にしたANDREAS „LUMPI“ LAMBERTZのコメント

今週日曜日(8月18日、18:00)、フォルトゥナはドイツ杯第1回戦でDynamo Dresdenと対戦する。フォルトゥナのレジェンドであり、現在U23チームのコーチを務めるAndreas „Lumpi“ Lambertzは、Dresdenで3年間プレーした経験がある。そんな„Lumpi“がDresdenでのドイツ杯を前にショートインタビューに応じてくれた。

„Lumpi“、あなたは2015年から2018年までの3年間をDynamo Dresdenで過ごした後、フォルトゥナに戻って来て6年が経つけど、今でもクラブや街とのつながりはある？

「Dresdenには今でも友人や知人がいて、今でも定期的にここに会いに来てくれます。Stefan KutschkeやNiklas Hauptmannは私がDynamoにいた頃にチームに所属していた選手で、彼らはまだチームに残っていますし、時々連絡も取り合っています」

 

今でもDynamoのことはチェックしてる？

「はい。今でも彼らのことはチェックしています。例えば昨シーズン、DresdenがDuisburgと対戦したとき、私はスタジアムにも足を運びました」

 

2016年、あなたはDresdenの選手としてブンデスリーガ2部の第12節でデュッセルドルフを訪れ、試合はDynamoが3-0で勝利し、„Lumpi“個人としてもアシストもマークしたよね。その試合にはどんな思い出があるかな？

「あの時、ファンの歓迎は本当に素晴らしかったです。両チームが私の名前を歌ってくれて、観客席にはたくさんの横断幕がありました。本当に嬉しかったです。もちろん、Dynamoとしては大きな成功を収めた試合でした」

 

日曜日、ドイツ杯第1回戦でフォルトゥナとDynamoが対戦するけど、この試合についてはどう見てる？

「知っての通り、カップ戦には独特の雰囲気があります。紙上では、2部と3部のチームの対戦で我々が有利に見えますが、Dresdenは全力で我々を倒しにきます。ファンの後押しを受けたあのスタジアムには本当にすごい力あります。ただ、私はDresdenで3年間を過ごしたとはいえ、もちろん私は我々が次に進めることを願っています」

 

どう試合を観戦する？

「現地に行きたかったですし、スタジアムで観戦するためにあらゆる手を尽くしましたが、残念ながら日曜日はDresdenには行けません。だから自宅でテレビの前で観戦します」