フォルトゥナの新しいスタジアムDJ

”JAYJAY“がMARCUS „OPA“ HAEFSの後任に

フォルトゥナに新しいスタジアムDJが誕生！これからはJayJayがMerkur Spiel-Arenaで流れる音楽を担当することとなる。

フォルトゥナファンであるJason Firchow “JayJay”は、フォルトゥナの心を持っているだけでなく、音楽の血が通っている。彼の人生は音楽と共にあり、趣味である音楽を職業へと変えることに成功。彼は大学講師、ソーシャルワーカー、ミュージシャン、フリーランスの文化教育者として、音楽、芸術、文化の分野を専門としている。彼は10年以上にわたって若いアーティストのために尽力しており、デュッセルドルフの音楽界で彼を知らない人はいない。

 

”JayJay“という名前でフォルトゥナ関連の楽曲を多数リリースし、2012年にはデュッセルドルフ市が主催する”City Beats Newcomer Festiva”で優勝。彼はドイツのDJチャートにもランクインし、YouTubeでは700万回以上再生。現在までに600以上のライブをこなし、Seeed、Samy Deluxe、KRS One、Loco Dice、Blumioといったアーティストとステージを共にしている。”JayJay”は2017年からバンド "Roter Kreis "のリーダーとして活動し、バンドメンバーのVom Ritchie (Die Toten Hosen)、Thomas Schneider (Fehlfarben)、Ufo Walterと共に全国をツアーを回っていた。

 

“JayJay”はフォルトゥナがオーバーリーガに所属していた時に初めて試合を観戦し、それ以来フォルトゥナの大ファンになった。“JayJay”についての詳しい情報は彼のホームページから。

 

Jason „JayJay“ Firchowは、これまで合計22年間に渡りフォルトゥナのスタジアムDJとして活躍したMarcus „Opa“ Haefsの後を継ぐこととなる。