ホーム開幕戦に向けた準備を開始

チーム状況のアップデート

Darmstadtに勝利し、白星スタートを切ることに成功したフォルトゥナが、Karlsruher SCとの今季ホーム開幕戦に向けて準備を開始。土曜日の13:00キックオフで行われるKarlsruhe戦までに4回のトレーニングを予定している。水曜日の朝、そんなDaniel Thioune監督率いるチームに3人の選手が復帰。チーム状況のアップデートは以下の通り。

+++ Noah Mbamba (膝の問題)、Nicolas Gavory (筋肉の問題)、Dzenan Pejcinovic (中足骨骨折)の3人がチーム練習に復帰 。この夏にVfL Wolfsburgからデュッセルドルフへ移籍したPejcinovicにとっては、今日がフォルトゥナでの初めてのチーム練習となった。しかし、この3人は午前中のトレーニングには部分的に参加したものの、午後のトレーニングには参加していない。+++

 

+++Vincent Vermeij (踵の問題)、Jamil Siebert (腱の断裂)、King Manu (肉離れ)の3人は、引き続き個別でのトレーニングを実施。+++

 

+++内野貴史は他のクラブとの話し合いのため、現在チームを離れている。+++

 

+++ コーチ陣にの中にニューフェイス：Olufemi SmithはDaniel Thioune監督のもとでこれから3日間を過ごすことになる。この46歳のFußballlehrer (最上級の指導者ライセンス保持者)は、最近までレギオナルリーガ・ノルド (4部リーグ)のEintracht Norderstedtにて指揮官を務めていた。+++

 

+++ KSCとのホーム開幕戦を前にしたDaniel Thioune監督の記者会見は、8月8日(木)の15:30より開催され、この記者会見の様子はこれまで通りフォルトゥナTVがYouTubeでライブ配信を行う。 +++