デュッセルドルフからフォルトゥナへの大きな反響
4000人以上のフォルトゥナファンがラインキルメスに
ラインキルメスが赤と白に!日曜日、フォルトゥナはファンと共にシーズンオープンデーを開催した。
オーストリア (Bad Leonfelden)での9日間のトレーニングキャンプ、その翌日のOffenbachでのテストマッチを経て、フォルトゥナは日曜日にデュッセルドルフのラインキルメスでシーズンオープンデーを開催した。
St. Sebastianus Schützenvereins Düsseldorf 1316 e.V.のSchützenzeltには、1日を通して4,000人を超えるファンが訪れ、トップチームのサイン会だけでなく、数々のアクティビティを楽しんだ。また、日曜日に50歳の誕生日を迎えたDaniel Thioune監督に向けて、ファンからバースデーソングも贈られた。
ファンからの反響が追い風に
Klaus Allofs役員と共に歓迎の言葉を述べたAlexander Jobst会長は、「赤と白のカラーがいたる所で見られるのは素晴らしいことです」と述べ、続けて「ファンからの大きな反響を嬉しく思います。2024/25シーズンのシーズンチケットはこれまでで最も多く販売され、クラブ会員数は現在約33,000人です。これは我々にとって追い風になります。本当にありがとうございます。これを糧に、我々は活動していくことができます」とファンへの感謝を述べた。
また、Jobst会長は、いかにフォルトゥナの将来にこの街との結束が重要であるかを強調し、「私はクラブを代表して、特に我々がここでイベントを開催することを可能にしてくれたSchützenverein St. Sebastianusに感謝申し上げます。我々はまたここに来れたことを嬉しく思っています」とコメント。
今シーズンのサードユニフォームをお披露目
日曜日の朝、フォルトゥナが発表した新しいサードユニフォームは大好評。フォルトゥナのグッズ売り場には多くの多くのファンが訪れ、ラインキルメスには2024/25シーズンの新しいユニフォームやグッズを身につけたファンが非常に多く見られた。オンラインショップはこちらから。