METROとフォルトゥナがパートナーシップを2028年まで延長
デュッセルドルフを拠点とするMETROがカテゴリー1のパートナーに
フォルトゥナ・デュッセルドルフとMETROがパートナーシップをさらに拡大し、早い段階で契約を延長した。これにより、フォルトゥナは少なくとも2028年まで腕にデュッセルドルフに本社を置く企業の自社ブランドロゴ”METRO Chef”が入ったユニフォームを着用することとなる。さらに、METROのロゴは、今後トップチームのトレーニングウェアにもデザインされる。
METROは2022年からフォルトゥナのパートナーであり、昨シーズンからは腕スポンサーも務めている。デュッセルドルフを拠点とするこの企業は、TARGOBANK、adidas、Hewlett Packard Enterpriseとともに、フォルトゥナのパートナー・ファミリーのカテゴリー1のパートナーとして、広範なスポンサーシップのサービスを提供することに。METROは特にFood & Hospitalityの分野でフォルトゥナをサポート。例えば、Merkur Spiel-Arenaのバックスタンド側にあるMETRO Loungeには、新たなケータリング・コンセプトを導入し、ラウンジのデザインも一新。これはフォルトゥナとMETROの緊密なパートナーシップを強調する重要なステップとなっている。
Alexander Jobst会長:
「今後数年間、デュッセルドルフを拠点とするMETROが最も重要なパートナーの1つとして我々をサポートしてくれることを嬉しく思います。パートナーシップの拡大と4年間の契約延長は、フォルトゥナの選んだ道に対するMETROのコミットメントを強調するものです。これは我々に計画性と追い風を与えてくれます。METROが腕スポンサーとして、TARGOBANKが胸スポンサーとして、adidasがキットサプライヤーとしてフォルトゥナを信頼し、長期的にサポートしてくれることに感謝しています」
METRO AG、Dr. Steffen Greubel会長:
「デュッセルドルフを代表する1つの企業として、フォルトゥナとの緊密なパートナーシップを早い段階でさらに4年間延長できることを嬉しく思います。我々は伝統あるクラブのFood & Hospitalityコンセプトに協力することで、スポーツ、文化、美食の街であるデュッセルドルフとの密接な結びつきも強調しています」