フォルトゥナとAOK RHEINLAND/HAMBURGがパートナーシップを拡大
健康保険組合がF95との契約を2027年まで延長
フォルトゥナとAOK Rheinland/Hamburgが18年目となるパートナーシップを締結!2007/08シーズンから続いている健康保険組合とのパートナーシップを3年間延長し、子どもや若者、その家族への健康増進と予防の分野においてさらに拡大していくこととなる。
このパートナーシップの拡大には健康増進と予防の分野において数多くの施策が含まれており、ヘルス・リテラシーの構築と健康維持の強化がパートナーと共同で設定した大きな2つの目標となっている。例えば、リーグ戦のホームゲーム当日にMerkur Spiel-Arenaでオープンしている人気の託児所”AOK-Heimathort”は新シーズンも引き続き提供され、試合中に運動プログラムや健康的な軽食などで子どもたちを最善の方法で預かるサービスを行っている。
新たに加わったのは、F95 Teen-Clubやサッカースクールのキャンプのサポートとなる。
また、AOK Rheinland/Hamburgは昨シーズンからバーチャル・ブンデスリーガに参戦したフォルトゥナのゲーミング&eスポーツチームのヘルスパートナーを引き続き務め、2024/25シーズンもAOKのロゴがフォルトゥナのゲーミングユニフォームにデザインされることとなる。eスポーツはドイツで確立されたソーシャルスポーツとなっており、AOKはゲーマーやeスポーツ選手というターゲットグループに対し、個々の健康に最善のサポートを提供するため、運動、栄養、メンタルヘルスに関するトピックにも取り組んでいく。
AOK Rheinland/HamburgのSabine Deutscher役員は、「フォルトゥナとAOK Rheinland/Hamburgは素晴らしくマッチしています。我々はすでに多くのプロジェクトを成功させ、個々の健康というものを選手とファンにしっかりと根付かせることができています。だからこそ、我々はF95 Teen-Clubやサッカースクールのホリデーキャンプなどをオフィシャル・ヘルスパートナーとしてサポートできることを嬉しく思っています。我々は健康を促進するすべてのプログラムをサポートし、積極的に自分たちの役割を果たしていきます」とコメント。
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