Bericht

2024/06/13 | ニュース

監査役会が継続性とポジティブな発展に注力

ALEXANDER JOBST会長との契約を早期延長

フォルトゥナは継続性とポジティブな発展に引き続き注力していくことに。クラブの監査役会はAlexander Jobst会長との契約を早期で3年間延長。なお、これはクラブの監査役会にて全会一致で決定した。

Jobst会長 (50歳)は2022年2月から、Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション)とArnd Hovemann (最高財務責任者)と共にクラブ首脳陣としてクラブのトップに立っている。

 

監査役会、Björn Borgerding会長:

「Alexander Jobstはクラブ首脳陣として、他の役員とともに新しく近代的な方向性で、将来に向けて良い方へ進み出しました。我々は特に経済的にも社会的にも厳しい現代で、この道を継続的かつ冷静に歩んでいかなければなりません。Alexander Jobst率いるクラブ首脳陣は我々がクラブとして自身と勇気を持ってこの道を進めるよう、明確な戦略、勤勉さ、慎重さでこれらの課題に対する答えを見出し、この道を切り開きました。ファン、経済界、政治家、そして社会は、我々の何かが進展しつつあり、その背後に明確なプランがあることに気づいています。だからこそ、我々はこれからも一緒にやっていけることを楽しみにしています!」

 

Alexander Jobst会長:

「監査役会からの信頼と素晴らしい協働に感謝しています。我々が共に歩んで行く道は上手く進んでいます。我々には明確なプラン、強力なチーム、そして明確な目標があります。私はここデュッセルドルフで居心地の良さを感じており、フォルトゥナとデュッセルドルフが大好きです。だからこそ、私はこの特別なクラブのこれから数年間を楽しみにしています」

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