新シーズン最初のテストマッチの相手はHOLZHEIMER SGに決定

THIOUNE監督率いるチームがNEUSSで親善試合を実施

7月7日、フォルトゥナ・デュッセルドルフは夏のプレシーズン最初のテストマッチでHolzheimer SGと対戦することに。これは、フォルトゥナが5月15日に”Fortuna für alle“の一環として開始したキャンペーンの結果で、デュッセルドルフ周辺のアマチュアクラブはビデオを通してフォルトゥナの2024/25シーズン最初のテストマッチの対戦相手に応募することができた！

Klaus Allofs役員とSascha Röslerチームマネージャーは、30チームを超える応募の中からHolzheimer SGを対戦相手に決定した。Neussを拠点とするHolzheimer SGは、Landesliga (6部リーグ)に所属しており、昨シーズンは8位でリーグを終えていた。

 

7月7日の15:30キックオフで行われるこの試合は、TARGOBANKの協力のもと、”Fortuna für alle“ の一環としてフォルトゥナがNeuss-PomonaのLudwig-Wolker-Anlageへ出向いて行い、このテストマッチで得る収益をすべて対戦相手に寄付することとなる。

 

Holzheimer SG、Simon Büttgenbachスポーツダイレクター：

「我々は”Fortuna für alle”の一環として、この試合が可能になったことを非常に嬉しく思っています。我々のチームにはフォルトゥナでの過去を持つ選手も何人かいます。彼にとってもチーム全体にとってもこの試合は素晴らしい経験になるでしょう。我々はHolzheimer SGとして、素晴らしい主催クラブでありたいと思っていますし、当日は良いゲームができるよう最高の状態で試合に臨みたいと思います。多くの観客の来場を期待しています」

 

Klaus Allofs役員(スポーツ&コミュニケーション)：

「我々にとって”Fortuna für alle”は入場料無料で開催する試合だけでなく、それ以上のものです。我々はこの試合で、我々の基盤でもあるアマチュアサッカーに恩返しをしたいを思っています。非常に多くのクリエイティブな応募があったからこそ、対戦相手をHolzheimer SGに決定することは簡単ななことではありませんでした。我々は応募してくれたすべてのクラブに今一度心から感謝します」