フォルトゥナがU23チームにLEONARD BRODERSENを獲得

Jリーグでもプレーした経験のあるセンターバックが加入

フォルトゥナ・デュッセルドルフがJ2リーグでもプレーした経験のあるセンターバックLeonard Brodersenを獲得し、来シーズンへ向けてセカンドチームを強化した。

Leonard Brodersenは2021年、Eimsbütteler TVのU19チームからHolstein Kielに移籍。その後、2022年の夏には日本へ渡り、J2リーグの水戸ホーリーホックで半年間プレー。2023年には再びドイツへ戻り、FC Teutonia 05 Ottensenにてレギオナルリーガ・ノルド (4部リーグ)で29試合に出場し、昨シーズンの初めにはドイツ杯第1回戦でBayer 04 Leverkusenとも対戦していた。

 

ユースアカデミーセンター、Stefan Vollmerhausenダイレクター：

「我々はLeonardというエキサイティングで我々の求めていたタイプのDFを獲得することができました。彼は若い選手であるにも関わらず、すでに多くの経験を積んでいます。我々は彼がFlinger Broichへ移籍すると決断してくれたことを嬉しく思います」