ALEKS SPENGLERを追悼

SPVGG GREUTHER FÜRTHとのホームゲームで30000本の旗とコレオを用意

4月11日(木)、Aleks Spenglerが長い闘病生活の末、72歳でこの世を去った。フォルトゥナは4月20日(土)の13:00キックオフで行われるSpVgg Greuther Fürthとのホームゲームで、長年チームのホペイロを務めていたSPENGLERを追悼する。

Aleks Spenglerは数年前のインタビューで「スタジアム全体が赤と白の旗で埋まると、私は涙が出そうになります」と語っていた。フォルトゥナは今週土曜日、そんなAleksへの想いを込めてスタジアムを赤と白に染めるため、Merkur Spiel-Arenaのスタンドに30,000本の旗が用意。また、ファンブロックではAleks Spenglerを称えるコレオが掲げられることとなる。

 

Aleks Spenglerの追悼は通常の1分間の黙祷時間を超えるため、キックオフ直前ではなく、両チームのウォーミングアップ終了後 (12:50頃) に行われる。