Matthias Zimmermannがフォルトゥナとの新しい契約にサイン
右サイドバックが今後もデュッセルドルフでプレー
Matthias Zimmermannがフォルトゥナ・デュッセルドルフとの契約を延長した。これにより、31歳の右サイドバックは7月からフォルトゥナで7シーズン目を迎えることとなる。なお、契約期間に関しては発表しないことで双方合意している。
Matthias Zimmermannはチーム協議会のメンバーでもあり、長年に渡りフォルトゥナの右サイドバックとして活躍している。”Zimbo”ことZimmermannはこれまでフォルトゥナで183試合に出場し、12得点を記録しており、前節のオスナブリュック戦では2部リーグ通算200試合出場を達成した。これによりZimmermannは、Florian Kastenmeier、Felix Klaus、Tim Oberdorf、Sima Suso、Jamil Siebertに続き、フォルトゥナが今シーズン契約を延長した6人目のプロ選手となった。
Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション):
「我々はMatthias Zimmermannというチームにとって重要な存在が、これからもフォルトゥナに残ってくれることを嬉しく思います。彼の闘争心やポジティブな人間性は、我々の試合にエネルギーを与え、ファンをも巻き込んでくれます」
Christian Weberスポーツダイレクター:
「Zimboとの契約を延長したことで、我々は長期的な成功のために継続性が重要であることを改めて強調しています。彼のプロフェッショナルさは若い選手たちの模範であり、我々は彼がこれからもフォルトゥナに残っていることを非常に嬉しく思います」
「2018年からフォルトゥナに所属していますが、この間に私はこのクラブが本当に好きになりました。フォルトゥナとデュッセルドルフは私にとって第二の故郷のような存在だからこそ、今後もここでプレーできることが嬉しいですし、感謝しています。ファンと共に成功を収めるために全力を尽くします」