「この勝ち点3は大きい」

4-0で勝利を収めたOsnabrück戦後の日本人トリオのコメント

金曜日の夜、フォルトゥナはアウェーにてVfL Osnabrückに4-0で快勝を収め、貴重な勝ち点3を積み上げることに成功した。そしてこの一戦では、田中碧が1得点1アシストの素晴らしい活躍を見せただけでなく、途中交代で入った内野貴史がフォルトゥナでの初ゴールを記録。さらに試合終盤には怪我から復帰したアペルカンプ真大もピッチに立ち、久しぶりにフォルトゥナの日本人トリオが揃って出場した。そんな日本人トリオの試合後のコメントは以下の通り。

田中碧：

「(この勝利は) でかいです！アウェーでしたし、前半の立ち上がりは正直結構苦しかったですけど、1点目取れたのが大きかったです。代表ウィークでリーグ中断期間前のこの勝ち点3は大きいですね。自分自身の得点はラッキーでしたけど、アシストは狙い通りだったので良かったと思います。まぁ、切り替えて次ですね！」

 

アペルカンプ真大：

「復帰できて本当に嬉しいです。本当に重要な勝ち点3を獲得できたので、良い形で代表ウィークでのリーグ中断期間に入ることができました。ここから1試合1試合しっかり勝っていかないと、1回でも負けたり引き分けるとキツくなるので、本当に勝ちにこだわっていきたいです！」

 

内野貴史：

「この勝ち点3はチームにとって絶対に大きいと思います。僕たちは昇格を目指しているチームなので。勝ってたのでしっかりディフェンスして、0に抑えるのが最低条件だと思いながら入って、その中でも前へという意識は持っていました。(自身の得点シーンは)クリスからパスをもらった時、あの位置で逆に自分がやられて嫌なことをしようと思いました。1対1で仕掛けて中に切れ込んだ時にゴールが少し見えたので、思い切って振ったら入っちゃったって感じです。ただ、次ですね。来週は代表なので、切り替えて頑張ってきます！」