Jamil Siebertがフォルトゥナとの契約を更新
センターバックがこの先もフォルトゥナでプレー
Jamil Siebertがフォルトゥナ・デュッセルドルフとの契約を更新した!2010年からこのクラブでプレーするセンターバックが、この先もフォルトゥナでプレーすることとなる。なお、契約期間に関しては詳細を発表しないことで双方合意している。
今シーズン、U21ドイツ代表としても活躍しているSiebertは、トップチームの一員として重要な役割を担っている。デュッセルドルフ出身のセンターバックは、これまで2部リーグで通算20試合に出場し、(レンタル移籍中にViktoria Kölnにて)3部リーグで43試合に出場している。
Klaus Allofs役員 (スポーツ & コミュニケーション):
「Jamilが早い段階でこの道を一緒に歩むと決めてくれたことを非常に嬉しく思います。フォルトゥナのユース出身の選手がこのように成長を遂げることは、フォルトゥナにとっても大きな意味を持ちます。だからこそ、彼の早期契約延長はフォルトゥナにとって非常に素晴らしいシグナルです。彼がこのレベルで集中力を持って精進し続ければ、Jamilは将来を担う選手になるでしょう」
Christian Weberスポーツダイレクター:
「Jamilは自身のパフォーマンスだけでなく、ポジティブな人間性からもチーム内で高い評価を得ています。彼はすでに若手選手としての道を切り開いており、我々のプランにおいて重要な役割を担っています。Jamilがフォルトゥナに残ると決めたことは、若い選手たちがフォルトゥナの環境でとても居心地良く感じており、ここで素晴らしい成長ができると感じていることを改めて証明しています」
「フォルトゥナではユース時代からとても居心地が良かったからこそ、今回の契約延長を非常に嬉しく思います。私はKlaus AllofsやChris Weberと一緒に自分の進路について話し合いましたし、特に3部リーグで試合経験を積むステップは自分の成長においてとても重要でした。今シーズン、チームとしてはまだまだ非常にポジティブな挑戦が待っています。将来はフォルトゥナでもっと多くのことを成し遂げたいと思っています」