Bericht

2024/03/13 | ニュース

フォルトゥナ、TARGOBANK、METROが多様性と結束を強調

ブンデスリーガ&ブンデスリーガ2部、第26節のモットーは”TOGETHER!”

フォルトゥナはTARGOBANKとMETROと共に、DFL (ドイツプロサッカーリーグ機構)、DFL財団およびブンデスリーガ1部&2部の他35クラブに並び、ブンデスリーガ&ブンデスリーガ2部の第26節 (3月15日~17日)であらゆる形の差別に反対し、多様性、寛容性、社会的結束を支持する明確な声明を発表する。

フォルトゥナは3月15日(金)の夜、VfL Osnabrückとのアウェー戦で特別なユニフォームを着用する。このユニフォームには胸にあるメインスポンサーTARGOBANKのロゴと腕スポンサーであるMETROのロゴのデザインが虹色に施されている。

 

フォルトゥナ・デュッセルドルフ、Alexander Jobst会長:

「社会とサッカーは、タイバーシティ、多様性、そして異なる文化の組み合わせと共に暮らしています。今回のユニフォームは我々のパートナーによるサポートのおかげで、このメッセージを目に見える形で表現しています。我々は彼らと共に、このアクションデーに重要な模範を示せることを嬉しく思います」

 

TARGOBANK、Isabelle Chevelard社長 (CEO):

「我々TARGOBANKにとって、多様性が私たちを唯一無二な存在にしているということは明確です。フォルトゥナはこれを我々と完全に共有しています。その明確なメッセージがこのユニフォームに表れています」

 

METRO AG、Dr. Steffen Greubel社長(CEO):

「METROとケータリング業界は、社会性、多様性、開放性を象徴しています。この多様性こそが我々の社会生活とサッカーを唯一無二な存在、そしてエモーショナルなものにしています。我々はフォルトゥナと共に、このユニフォームで重要なメッセージを発信したいと思います」

 

アクションデー”TOGETHER! STOP HATE. BE A TEAM.”

ブンデスリーガとブンデスリーガ2部のクラブ、そしてDFLとDFL財団は、第26節で"TOGETHER! STOP HATE. BE A TEAM.”をモットーとしてアクションデーを開催する。このアクションは3月11日から24日までの国際人種差別撤廃ウィークと並行して実施される。また、アクションデー当日は、DFLがデザインしたボール置き、試合球、交代ボードが使用されることとなる。

このアクションウィークには、日常生活における偏見や差別に対する意識を高めるための大規模なデジタル・アクティベーションが実施される。特に、年齢、民族的出身や国籍、性別や性自認、身体的・精神的能力、宗教、性的指向、社会的背景などにフォーカスしている。詳細はBUNDESLIGA-WIRKT.DFL.DEから (ドイツ語)。

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