2024/01/08 | ニュース
DANIEL GINCZEKがフォルトゥナを去ることに
ストライカーが新たな挑戦へ
フォルトゥナ・デュッセルドルフとDaniel Ginczekは、これより別々の道を歩むことに。Ginczekは2024年6月30日までの契約が満了する前にフォルトゥナを去り、新たなクラブへ移籍することとなった。
Ginczekはプロ選手として、VfL Bochum、FC St. Pauli、1. FC Nürnberg、VfB Stuttgart、VfL Wolfsburgでプレー。そして、2022年1月末にVfL Wolfsburgからデュッセルドルフへ移籍した32歳のFWは、フォルトゥナで46試合に出場し、10得点をマークしていた。
Klaus Allofs役員 (スポーツ&コミュニケーション):
「Daniel Ginczekは度重なる怪我に苦しみ、チームに所属している間、残念ながら本人や我々が望んでいたようなパフォーマンスを見せることができませんでした。今シーズン後半戦、彼がプレー時間を増やすことは難しかったでしょう。そこで移籍という決断に至りました。我々は彼のチームへの貢献に感謝するとともに、これからの成功と怪我のない選手生活を祈っています」
Daniel Ginczek:
「私の望みはまた定期的にピッチに立つことです。 だからこそ、また別のクラブに移籍することを決めました。フォルトゥナのみんなが最大限の成功を収めることを祈っています」