初ゴール、絶好調、セットプレーのクオリティ
アウェーで勝利したBRAUNSCHWEIG戦での5つの要点をチェック
Eintracht Braunschweigに4-1で勝利を収めた試合では、フォルトゥナにとって多くのエピソードがあった。ここではそんなアウェー戦での5つの要点をチェックしていく。
Siebertがトップチームで初ゴール
Jamil Siebertは後半63分、アペルカンプ真大からのフリーキックを頭で合わせ、非常に重要な3-1となるゴールをマーク。そしてこのゴールは、デュッセルドルフ出身のSiebertにとってトップチームでの初ゴールとなった。Siebertは試合後、「信じられない気持ちです。フォルトゥナでゴールを決めるのは私の夢でした。さらに勝利することができて、最高の日です」とコメント。2010年にフォルトゥナのU9チームに加入して以来、U23まですべてのユースチームを経験し、トップチームに昇格したこの21歳のセンターバックは、レンタル移籍から戻って以来、非常に大きな成長を遂げている!
Vermeijが得点をマーク
今週、ストライカーのVincent Vermeijは「私がゴールを挙げる時がきます」と約束していた。その言葉通り、このオランダ人ストライカーはBraunschweig戦で2-0のゴールを決めてみせた。そして、フォルトゥナの背番号9はこのゴールだけでなく、前線で何度も身体を張り、しっかりとボールをキープして攻撃の起点となった。それは統計にも現れており、Vermeijのデュエル勝率はこの試合最多の14回を記録していた。
Tzolisが再び好パフォーマンス
前節の1. FC Kaiserslautern戦ではこれまでのようなパフォーマンスが発揮できず、ハーフタイムで交代となったChristos Tzolisだったが、金曜日の夜には再び好パフォーマンスを見せた。まずは、アペルカンプのコーナーキックをJordy de Wijsが合わせ、ファーサイドに流れたところを21歳のギリシャ人アタッカーが押し込んで今季リーグ戦6点目をマーク (チームで最多得点)。さらにその少し後、Tzolisは素晴らしいスルーパスで2-0となるVermeijのゴールをお膳立て。Daniel Thioune監督は試合後の記者会見で、 「特にChristos Tzolisは、先週ハーフタイムで交代となった後でも良いプレーを見せ、今日は彼が我々のゲームの流れを作ってくれました」と称賛の言葉を述べていた。
田中が好調をキープ
田中碧のここ数週間を表す映画のタイトルには”突然ストライカーに”がぴったりかもしれない。先々週の代表ウィークで、日本代表としてカナダ代表を相手にドッペルパックをマークした田中は、先週の1. FC Kaiserslauternでも再びドッペルパックの大活躍を見せ、フォルトゥナの劇的逆転勝利の立役者となっていたが、フォルトゥナの背番号4の勢いはまだまだ止まらず、Braunschweig戦でも90分を通して素晴らしいパフォーマンスを見せただけでなく、後半ロスタイムに4-1となるダメ押しゴールを挙げ、チームの勝利に大きく貢献。これにより、田中はここ15日間で5得点を記録している。
セットプレーのクオリティ
この勝利でフォルトゥナは再びブンデスリーガ2部の暫定首位に躍り出た。ところで首位といえば、非常に重要な統計でもフォルトゥナは現在リーグトップの数字を記録している。Braunschweig戦でコーナーキックとフリーキックから得点を挙げたことで、フォルトゥナはセットプレーからの得点が今季合計9点となり、この数字は1. FC Kaiserslautern (8得点)を抑えリーグトップの数字となっている。


