新たに会員フォーラムとワークショップを開催
会員・ファンとの建設的な意見交換
今後数週間のうちに、財政面をテーマにした会員フォーラムと"マッチデーの体験"をテーマにしたワークショップが開催される。それに加え、月曜日の夜にクラブ首脳陣とファンの代表らが”Runden Tisc”で意見交換を行い、フォルトゥナに関する重要なテーマについてオープンな話し合いを行なった。
クラブ会員やファンの方々に積極的に参加してもらうことは、戦略的方向性”Fortuna für alle”における中心的な要素である。だからこそ、直接的な意見交換は非常に重要となる。例えば、今週月曜日にはファンの代表らと定期的な”Runde Tisch”で話し合いを行い、ファンからの望みや期待を聞くことに。Alexander Jobst会長は、「定期的な交流がいかに重要であるかがよくわかります。これにより、我々は常にファンが今考えていること、そしてクラブとして関心を抱いているさまざまなテーマについてオープンに話し合うことができます。これはお互いに批判的な意見も含め、正直なコミュニケーションにつながります」とコメント。
また、定期的な意見交換では、具体的な内容について建設的な議論が行われる。「我々クラブ首脳陣としては、”Fortuna für alle”を中心に多くのアイデアが生まれることを非常にポジティブに受け止めています。それでこそ会員制のクラブであると我々は考えています。だからこそ、我々は会員やファンとのさらなる交流会を楽しみにしています」とJobst会長。
フォルトゥナはファンの代表らとの交流に加え、会員フォーラム、ロッカールームでも話し合い、ワークショップといった意見交換の場も設けている。
その中で、新たな意見交換の場が2つ、目前に迫っている。9月20日(水)には、財政面をテーマにした会員フォーラムが開催され、フォルトゥナのクラブ会員はファン・会員ポータル ”BLOCK F95”から申し込むことが可能となっている。また、近日中に”マッチデーの体験”に関するファンへ向けたワークショップも開催される。このワークショップへの申し込みは近日中にスタートする。