NICKLAS SHIPNOSKIがフォルトゥナを去ることに

サイドアタッカーがARMINIA BIELEFELDへ移籍

Nicklas Shipnoskiがフォルトゥナを去ることとなった。この1年半の間、SSV Jahn Regensburgにレンタル移籍していたサイドアタッカーは、3部リーグのArminia Bielefeldへ移籍することが決定した。

2021年の夏、1. FC Saarbrückenからデュッセルドルフへ移籍を果たしたNicklas Shipnoski。2021/22シーズンの前半戦では、2部リーグで11試合に出場していた。その後、SSV Jahn Regensburgにレンタル移籍し、そこでブンデスリーガ2部にて34試合に出場 (2得点)。そんなサイドアタッカーが今回、Arminia Bielefeldへ移籍することが決定した。なお、両クラブは移籍の条件を公表しないことで合意している。

 

Christian Weberスポーツダイレクター：

「彼のポジションは競争が激しいため、Nicklasが我々の下でプレー時間を確保するのは難しくなりました。そのため、Regensburgにレンタル移籍後、彼を手放すというシナリオを早い段階で決断しました。我々はNicklasがフォルトゥナに貢献してくれたことに感謝すると共に、彼がArminiaでベストを尽くしてくれることを願っています」