日曜日に5人の選手とお別れ

今季ホーム最終戦の試合終了後にお別れセレモニー

日曜日にMerkur Spiel-Arenaで開催される今季ホーム最終戦で、すでにクラブを去ることが決定している5人の選手のお別れセレモニーが行われる。現在、Klaus Allofsスポーツ役員が不在のため (膝の手術)、Hannover 96戦の試合終了後に、Alexander Jobst会長とArnd Hovemann役員、そしてChristian Weberスポーツダイレクターがお別れの言葉を述べることとなる。

Rouwen Hennings (記事はこちら)に加え、フォルトゥナで6シーズンを過ごしたGKのRaphael Wolfもクラブを去ることとなった。2017/18シーズンのブンデスリーガ昇格に大きな役割を果たした34歳のGKの契約も延長されないことに。また、ストライカーのDawid Kownackiも契約満了に伴い、本人の希望でフォルトゥナを去ることが決定している。2019年1月にフォルトゥナへ移籍してきたKownackiは、これまで公式戦100試合に出場し、26得点を記録していた。さらに、レンタル移籍となっていたMichal KarbownikはBrighton & Hove Albionへ、Kwadwo BaahはFC Watfordへ戻ることとなる。

ファンの皆さんには試合終了後もアリーナに残っていただき、お別れセレモニーへのご参加をお願いいたします。