クラブ会員とフォルトゥナのダイレクター陣が意見交換
HAUS DER JUGENDにて会員フォーラムを開催
今週火曜日の夜、Haus der Jugendにて会員フォーラムが開催され、フォルトゥナのダイレクター陣がクラブ会員と意見交換を行った。
フォルトゥナが2023年最初の会員フォーラムを開催し、クラブ会員との意見交流を行うことに。Alexander Jobst会長は最初の挨拶で、改めて会員との交流がクラブ全体にとっていかに重要であるか、また会員制クラブにおいてこのような場がいかに大切であるかを説明。Jobst 会長は「11月の総会で我々が会員制クラブとしてどのように発展していきたいかを説明しました。より多くのメンバーに参加してもらい、より親密なクラブになること、それが我々の明確な目標です!我々はすでにそのための第一歩を踏み出しており、今後数カ月でさらに多くのイベントを開催していく予定です」とコメント。さらにJobst会長は、この会員フォーラムに出席したメンバーにクラブ首脳陣の立場から現在取り組んでいるテーマについて最新情報を説明した。
今回の会員フォーラムには、多くの会員の要望からクラブのダイレクター陣が参加。Alexis-Vivian Buch (財務)、Florian Bünning (戦略・マーケティング)、Oskar Deecke (マーケティング・B2C)、Sven Mühlenbeck (オーガナイズ・試合運営)、Kai Niemann (コミュニケーション)、Christian Weber (スポーツ)のダイレクター6人とAlexander Jobst会長が小さなグループに分かれ、大人数では難しい個人的な意見交換を行った。
スポーツ・コミュニケーションのチーフを務めるTino PolsterがMCを務め、フォルトゥナのダイレクター陣は約1時間半に渡り会員との意見交換を行い、参加した会員は他では得ることが難しい情報や背景を知ることができた。今後も会員フォーラムやロッカールームトークが予定されており、その日程や申し込み方法はファン・会員ポータルから確認することができる。
会員フォーラムの様子はこちらから。