2023/03/26 | ニュース
第10回フォルトゥナ・競馬デーは大成功に
エキサイティングなレース、サイン会、様々なプログラムを実施
日曜日、Grafenbergの競馬場にて伝統的なフォルトゥナ・競馬デーが開催された。第10回目となるフォルトゥナ・競馬デーは、老若男女が楽しめる様々なプログラムが用意され、会場に集まったフォルトゥナファンは素敵な1日を過ごすことに。
10:00より競馬場への入場が開始し、お昼にはTeehausにて競馬クラブのPeter M. Endres会長、フォルトゥナの首脳陣であるAlexander Jobst会長、Klaus Allofs役員、Arnd Hovemann役員が多くの来場者を歓迎。そこからフォルトゥナは、老若男女が楽しめる様々なプログラムをスタートさせた。大人たちは9つのレースに熱中し、子どもたちはキックターゲットやジャイアント・バスケットボールなどを楽しみ、時折雨が降る中でも、競馬場に足を運んだファンは有意義な時間を過ごした。
また、フォルトゥナのトップチームからもMarcel Sobottka、Andre Hoffmann、Rouwen Hennings、Matthias Zimmermann、Jordy de Wijsが会場に姿を見せ、午後に行われたサイン会では、サインや写真を撮るなどファンと交流。De WijsとZimmermannは、その前にキックターゲットにも参加し、子どもたちと対戦した。
そして、この日のハイライトはもちろん25,000ユーロが贈られた”フォルトゥナ賞”だ。騎手のLeon Wolff氏が、Eckhard Saurenが所有する馬”Assistent”で圧巻の走りを披露。この馬をサポートしているMarcel Sobottkaは喜びを見せていた。フォルトゥナの選手と首脳陣は、今年も伝統であるメインレースに参戦する馬のサポートを引き受けている。