Bericht

2023/02/27 | ニュース

ありがとう、FRANK SCHAEFER!

今日がNLZダイレクターの勤務最終日に

月曜日の午前、フォルトゥナのユースアカデミーセンター (NLZ)のFrank Schaeferダイレクターが正式に別れを告げた。2016年10月にFlinger Broichでの仕事をスタートさせ、2019年からはユースアカデミーセンターのデイレクターを務めてきたSchaeferは、6年半の時を経て、自らの希望でフォルトゥナを離れることとなった。

Klaus Allofs役員は送別会に出席したNLZスタッフ陣の前で、「あなたはフォルトゥナのユースアカデミーセンターに足跡を残してくれました。私はクラブ全体を代表して、あなたの仕事とクラブへの貢献に感謝申し上げます」と、Schaeferに向けて感謝の意を表した。その際、Schaeferダイレクター自身も、6年半に渡り、共に協力してきたNLZチームとクラブスタッフへの感謝を述べることに。

 

Schaeferは2016年秋、当時スポーツ役員を務めていたErich Rutemöllerとのコンタクトを通じてFlinger Broichでの仕事をスタート。ここ数年、Schaeferはフォルトゥナのユースチームのコーチ陣と共に、Flinger Broichのタレントたちがかつてないほど素晴らしい環境のもとでのトレーニングを受けられるようにし、すべてのユースチームが各カテゴリーのトップリーグでプレーできるようにまで発展させてきた。彼がダイレクターとしてユースアカデミーセンターを率いている間、2019年にはNLZの新施設もオープンし、これはフォルトゥナのタレント育成におけるひとつのマイルストーンとなっている。

 

現在、まだ彼の後任は決まっていない。ちなみに、Flinger Broichでは2月よりDominik Rollが新しい事務局長に就任している。

 

フォルトゥナファミリー一同は、Frank Schaeferの長年に渡る素晴らしい仕事とクラブへの大きな貢献に感謝し、今後も公私ともに多くの幸運が訪れることを祈っている。

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